心の悩み
糖尿病にご注意
生活が豊かになり、暴飲暴食、運動不足、ストレスなど生活習慣・環境が大きく変化したため、身体がその生活・環境に適応できず様々な病気が増えてきています。その中でも、糖尿病が急速に増えてきております。
糖尿病は、血液中の糖を利用できなくなり、血中の糖が多くなっている病気です。
昔は、糖尿病になると、口の渇きがでると言われていましたが、最近では、口の渇きが無い方も多いようです。自覚症状がまったく無い方も多いようです。
その為、血糖値が高くても、治療・生活習慣の改善をされていない方、自分が糖尿病と気がつかない方が多くいらっしゃいます。
糖尿病は、栄養(糖)がうまく使えないため、体力の衰えはもちろんですが、一番怖いのは、合併症です。合併症には、糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神 経障害(手足のしびれや壊疽など)があります。その他にも、脳梗塞、脳卒中、心筋梗塞、下肢閉塞性動脈硬化症などの血液がドロドロした状態、血液がドロド ロすると、赤血球どおしがくっつきあって、大きくなるため細い血管を流れることが出来ません。また皮膚の病気、感染症などです。
検査は、血糖値はもちろん、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)、尿糖の有無があります。HbA1cは過去3ヶ月の平均的な血糖状態を検査できます。簡単な尿検査キットは、薬局で購入することも出来ます。
糖尿病は、合併症を発症しますと、治療に時間と根気がかかります。糖尿病でない方も生活習慣の見直し、糖尿病・境界型の方は、早いうちに、軽いうちに、治療・生活習慣の改善をお勧めいたします。