皮膚のトラブル

皮膚のトラブルはスキンケアと
食事・生活習慣の見直しが大切

ご本人様が是非一度ご来店頂き、ご相談ください。漢方薬が肌トラブルの改善の手助けになれたらと思います。

主な疾患とトラブル症状

主な疾患
肌のトラブル症状
  • 痒み、乾燥肌
  • 肌がブツブツ・ザラザラ・ボロボロ・ジュクジュク
  • 肌の色が赤や黒・紫などに変色
  • 肌に熱感(熱っぽい)など

アトピー性皮膚炎

湿疹がでやすい部位は、額・目や口や耳のまわり・唇・頚部・手足の関節の内側・体幹(胴体)となっており、左右対称なのが特徴です。 例えば右腕の関節の内側と左腕の関節の内側の両方に同じような湿疹がある、といった感じです。 また、赤みやジュクジュクゴワゴワといった湿疹の特徴や年齢的な特徴があり、かつアトピー素因をもった方が【アトピー性皮ふ炎】と判断されます。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

掌蹠膿疱症は、主に手のひらや足の裏に膿疱(のうほう=うみ)と呼ばれる皮疹が数多く見られる皮膚疾患です。 はじめは小さな水疱から次第に膿疱へ変化していき、その後かさぶたとなり、 角層が剥がれ落ちます。出始めによく痒くなります。 足の皮疹は水虫によく似ていますので、皮膚表面の角層を少し取り、顕微鏡で白癬菌がいるかどうかの検査を行います。 その他、接触性皮膚炎・乾癬(かんせん)などと間違われやすい皮膚病です。

尋常性痤瘡(ニキビ)

ニキビは思春期や20歳前後に多発します。最近では大人になってもニキビに悩む方が増えています。 若い方のニキビは、膿疱症の「黄色いにきび」、圧迫すると黄白色の角質様なものがでる「白いにきび」、 「赤いにきび」、「紫のにきび」などのタイプに分類することが出来、大人のにきびは「成人性にきび」といい、 首・あご・頬・フェイスライン・胸・背中などに出来やすいのが特徴です。 にきびはそれぞれのタイプ毎に漢方薬を使い分けて対応します。

特に注意が必要な食べ物・飲み物など

  • 脂っこいもの、暴飲暴食、甘いもの(特にチョコレートが原因する場合が多い)
  • 過度なアルコールや香辛料の摂取など

日常生活で留意する点

ストレスをためない、睡眠不足、運動不足の3点には特に注意が必要です。

主な漢方薬

清営(せいえい)顆粒、瀉火利湿(しゃかりしつ)顆粒
天津感冒片(てんしんかんぼうへん)、八仙丸(はっせんがん)
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)、消風散(しょうふうさん)
当帰飲子(とうきいんし)など。

主なサプリメント

紅沙棘(ほんさーじ)、五涼華(ごりょうか)、五行草(ごぎょうそう)茶など。

漢方相談は無料で行って
おりますので、お気軽にご来店ください。
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